第10回地域連携ちたオープンセミナー
第10回地域連携ちたオープンセミナー
今回は、『慢性腎臓病(CKD)と地域連携』をテーマにセミナーが開催されました。
現在慢性透析患者は、毎年1万人以上増え続けているといわれており、CKD対策の必要性は透析患者数の減少、心血管疾患の減少の観点から緊急の課題となっています。今回のセミナーが「CKDを早期に発見し、ベストの治療が受けられる医療システム」について、地域の連携という視点から考えてみるいい機会になれば幸いです。
今回も皆さまのご協力のもと無事に開催することができたことを、演者の先生、初めてご参加いただいた方、引き続きご参加いただいている多職種の方、サポートしていただいた方、皆様に深く御礼申し上げます。
プログラム
- 日時
平成22年8月19日(木)18:30~20:30(会場の都合で、受付開始は18:10~) - 会場
知多市勤労文化会館内 研修室1 - 参加費(予定):300円(資料代としてお願いいたします)
- 定員:100名
テーマ:慢性腎臓病(CKD)と地域連携
18:30~18:50 製品紹介
- 『腎性貧血とネスプ注射液プラシリンジ』
協和発酵キリン株式会社
18:50~19:40 教育講演
- 慢性腎臓病(CKD)と地域連携
知多市民病院 腎臓内科部長 久志本 浩子 先生
19:40~20:30 意見・情報交換会
- テーマ『慢性腎臓病(CKD)における地域連携』
第10回地域連携ちたオープンセミナーの様子
医師・歯科医師・薬剤師・看護師・介護士・栄養士・ケアマネジャーなどの多くの職種が参加し、テーマごとに活発な意見交換を行なっています。
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